任天堂とDeNAがスマートデバイス向けゲームアプリ開発へ、今秋に各種デバイス対応サービスも

2015.3.20 18:56配信
任天堂の知的財産を活用したスマートデバイス向けゲームアプリを開発するほか、基幹システムを構築して会員制サービスを提供する

任天堂とディー・エヌ・エー(DeNA)は、3月17日、グローバル市場を対象にしたスマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営と多様なデバイスに対応した会員制サービスの共同開発に関する業務・資本提携について合意したと発表した。

両社は今後、任天堂のキャラクターを含む任天堂の知的財産(任天堂IP)を活用したスマートデバイス向けゲームアプリを、スマートデバイスのプレイスタイルに適した形で新規に開発・運営。これにより、任天堂は、より多くのユーザーが任天堂IPに触れる事業機会を創出する。DeNAは、任天堂IPを活用することで、主力のモバイルゲーム事業をグローバルで強化する。

また、両社は、任天堂のゲーム専用機だけでなく、PC、スマートフォン、タブレット端末などの多様なデバイスに対応する新たな基幹システムを構築し、それを用いた会員制サービスを、今秋の開始を目指して共同で開発。両社は、この会員制サービスによってユーザーとの関係をより一層強化する。

これらの業務提携を確実に推進し、安定した信頼関係を構築するために、両社は、お互いの株式を保有する形での資本提携が必要であると判断。DeNAが保有する自己株式1508万1000株(発行済株式数の10.00%、総額約220億円)を第三者割当で任天堂に割当て、任天堂がDeNAの株式を取得すると同時に、任天堂が保有する自己株式175万9400株(発行済株式数の1.24%、総額約220億円)を第三者割当でDeNAに割当て、DeNAが任天堂の株式を取得する。

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