電通が緊張をほぐすアプリ、顔を撮り心拍数を検出し映像でリラックス促す

2015.3.23 12:1配信
スマートフォンで顔を撮影するだけで心拍数を計測。深呼吸をしながらアニメーション動画を1分間視聴すると気分が落ち着く

電通は、カメラで顔を撮るだけで心拍数を測定し、緊張の度合いに応じた映像を見せることで緊張をほぐすアプリ「Pace Sync」(ペースシンク)」を、iOSとAndroid OS向けに提供を開始した。料金は無料。

スマートフォンで顔を撮影するだけで心拍数を計測し、その鼓動に最適化されたテンポのアニメーション動画を自動再生することでユーザーの緊張を緩和。深呼吸を適切なペースで繰り返すように求めるガイダンスを動画内に表示し、ユーザーをリラックス状態へ導く。例えば、試験や試合を前にしたユーザーが深呼吸をしながらテンポの緩やかなアニメーション動画をおよそ1分間視聴し、気分を落ち着かせることができる。

企画・開発は、電通社内の多様な分野のスペシャリストが集結した横断型組織「エクスペリエンス・デザイン・スタジオ」が担当。旭化成の融合ソリューション研究所が開発した非接触の脈波検出技術を活用し、肉眼では見えない人間の顔色変化を、スマートフォンのカメラを通じ検出することで、ユーザー自身が特別なデバイスを身体に装着することなく、心拍数の推計値が算出できるようになった。なお、アプリで計測できる心拍数は推計値で、医療行為などには対応していない。対応OSは、iOS 5.1.1以降、Android 2.2以上。

・「Pace Sync」iOS版をダウンロード

・「Pace Sync」Android版をダウンロード

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