アゲ妻として評価されるには、どうするべき?

・美人で人あたりがいい妻

「友人からも同僚からも美人だと評判の妻。他人から褒められるのは本当に気持ちがいいですよね。さらに妻を「えらいな」と思うところは、人あたりがよく誰からも好かれやすいところです。

上司や同僚に会わせても「面白い奥さんだね」とか「うらやましい」とかって言われると、なんだか鼻が高いですよね。しかもさりげなく自分を立ててくれていることも知って、ますます大切にしたいと思います」(35歳/男性/金融)
 

・飲み会や接待に理解がある妻

「飲み会や接待で夜帰りが遅くなったりするのは仕方ないことですが、それに理解を示してくれない奥さんもいますよね。友人のそういう話を聞いていると、自分の妻はそういうところがないので安心ですよ。

飲み会や接待があると言えば、帰ってくるまで玄関のあかりをつけておいてくれる。そんなさりげない気遣いも、男としては嬉しいものです」(38歳/男性/コピーライター)
 

・料理上手な妻

「うちの職場では、それぞれの自宅に仲間を招いて飲み会をすることが多いんです。その時には、やはり奥さんの手料理やおもてなしが求められます。招かれても、缶詰しか出されないところもある中で、うちの奥さんの料理は評判もよく、次の日にも絶賛してもらえます。

おもてなしも完璧だし料理もおいしいってことで、我が家での開催率は高いですよ。料理上手な奥さんの話題は、結構飲み会でも話題にのぼりますよ」(40歳/男性/化学メーカー)

さりげなくお小遣いをアップしてくれたり、コミュニケーション能力が高かったり、料理上手だったりと、決して手の届かない領域ではなさそうではありませんか。これらのアゲ妻に共通しているのは、「夫のことを想い、行動に移せる」ところのようです。
 

いかがでしたか? 聞こえてこない話とはいえ、夫から悪口を言われるのは悲しいですよね。できることなら晒される妻ではなく、アゲ妻として紹介されたいものです。

1986年生まれ、一児のママ。大手自動車メーカー退職後、フリーランスライターに。恋愛・結婚・育児、働き方など女性に関すること、医療をテーマに執筆。仕事も育児も自分ゴトも、諦めず効率的に行う方法を日々模索し実践中。趣味は旅行と読書。