freetel、390円のアプリで通話料半額に、月額0円、500円分無料通話込みで

2015.3.27 16:32配信
通話料半額サービス「通話料いきなり半額」

「freetel」ブランドでMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスを展開するプラスワン・マーケティングは3月26日、同社初の通話料を半額にするスマートフォン向けアプリの発表会を開催した。また、「Mobile World Congress(MWC)」に出展したWindows Phoneも合わせて紹介した。

発表会の冒頭、増田薫CEOは「ハードウェア、通信、アプリの三つが揃ってこそ、三位一体のサービスが実現できる。当社は2013年からスマートフォンを、2014年からSIMカードの販売をしてきた。今回は通話料を半額にするアプリ『通話料いきなり半額』を4月2日に提供開始する」と説明した。

「通話料いきなり半額」は、独自の電話回線(freetelプレフィックス回線)を利用し、電話番号に特定の番号を付けて発信することで、通話料が半額になるもの。インターネット回線を使ったIP電話ではなく、通常の通話回線なので携帯電話と同等の音質であることと、相手に自分の携帯電話番号がそのまま通知されるのがメリットだ。

通常の国内向け税別通話料金は30秒ごとに20円だが、「通話料いきなり半額」を使うと30秒ごと10円で通話できる。家電量販店でも販売し、税別価格は390円。500円分の無料通話が含まれる。月額基本料金はかからない。

利用開始までの手順は三つで、パッケージに入っている認証コードと登録情報を専用ウェブサイトから入力するだけ。支払いはクレジットカードのほか、コンビニ決済も利用できる。

●Windows Phoneを2015年夏までに販売

増田CEOは併せて、Windows Phone「Ninja」についても言及した。今年3月にスペイン・バルセロナで開催した携帯通信関連見本市「MWC 2015」に出品し、注目を集めたモデルだ。「Ninja」は、5.0インチHD(1280×720ピクセル)マルチタッチスクリーンを搭載し、OSはWindows Phone 8.1。CPUはクアッドコア64bitプロセッサで、8GBの内蔵ストレージ、1GBのRAMを備える。背面には800万画素のメインカメラ、前面には200万画素のサブカメラを内蔵する。バッテリ容量は2500mAh。

キャリアの制限がかかっていない、いわゆる「SIMフリー端末」として2015年夏までに国内発売する予定だ。増田CEOは「タイミングを見計らって発売したい。発売時には面白いことを考えている」と話した。また、一般消費者向けだけではなく、法人にも展開していく方針だという。

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