横浜DeNAベイスターズの今年の開幕戦オープニングセレモニー (C)YDB 横浜DeNAベイスターズの今年の開幕戦オープニングセレモニー (C)YDB

『クライマックスシリーズ』出場を逃した悔しさは来年晴らす。横浜DeNAベイスターズが11月2日(金)から鹿児島県奄美大島で秋季キャンプを行う。スローガンは「凡事徹底~SOMETHING MUST CHANGE!!~」。21年ぶりのペナントレース制覇、そして日本一へ向けた戦いは始まろうとしているのだ。

グラウンド内の話だけではない。球団は2019年の開幕戦オープニングセレモニーのパートナー企業を募集している。2年連続の本拠地・横浜スタジアムでの開幕戦となる2019年3月30日(金)の開幕オープニングセレモニーを託す盟友を探しているのだ。

2018年は80台のドローンと3Dプロジェクションマッピングが融合した特別演出、2017年は約2.5mの巨大ボールを使用した始球式、2016年は3Dプロジェクションマッピングを投影した選手入場で、ファンの驚きと感動を誘った開幕戦オープニングセレモニー。果たして来年はどんな演出が繰り広げられるのか。

募集期間は本日10月29日から11月13日(火)まで。応募はメールのみ。会社概要、イベント実績、開幕戦オープニングセレモニー案、概算予算、最新特殊効果機材案を明記し、ibentokikaku@denabaystars.co.jpへ送る。11月16日(金)に書類選考通過社を対象とした説明会がTHE BAYSで行われる予定となっている。対象は法人のみ。開幕を祝う華々しいセレモニーの担い手が求められる。