最近のホームベーカリーは生チョコや甘酒を作る機能もあるのだそう。手作りパンを極めたら、今度はお子さんと一緒に、スイーツづくりにチャレンジしてみるのもよさそうですね。

子どもでも食べやすい手作りパンの工夫

最後に、中津川さんがお話していた、子どもでも食べやすいパン作りの工夫の仕方をチェック!

  • アイデア1:子どもが好きな具材を入れる!
  • アイデア2:子どもが好きな形に成形する!
  • アイデア3:色彩鮮やかな野菜を練りこみ、見た目もキレイに、楽しくする!

いかがでしたでしょうか。手作りパンは、いまでは機械で簡単に作れる上に、子どもと一緒に作ればより楽しめそう。ぜひ離乳食や幼児食に手作りパンの活用を!

【取材協力】中津川かおりさん
管理栄養士。東京家政大学大学院にて食物栄養学専攻修了。大学に助手として勤務後、2003年にフリーランスの管理栄養士として独立。

独立当初より、企業のレシピ・商品開発、TV・雑誌のフードコーディネイトなどにも携わり、メディア出演や著書・出版も多数手がける。管理栄養士・料理家・母親として「家族の健康は家庭の食卓から」をモットーに、身近な食材で作りやすいレシピ提案を心がけている。

ライター。美容、健康、グルメなど、今ドキ女性が気になる情報をお届けしています。素朴な疑問を調査したり、専門家に聞いたりして、分かりやすく読者に伝えるのがモットー。