エプソン、4Kプロジェクター80万円で、レーザー光源を採用

2015.3.30 18:57配信
EH-LS10000

レーザー光源採用プロジェクター、エプソンでは初採用、4K映像に対応

エプソンは、ホームシアタープロジェクターの新製品として、光源にレーザーダイオードを採用し、「4Kエンハンスメントテクノロジー」によって4K映像コンテンツに対応した「EH-LS10000」を、4月9日に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は80万円前後の見込み。

エプソンとしては初めて、レーザー光源を採用したホームシアタープロジェクター。安定しており、色再現力の高いレーザーダイオードによって、スクリーン上の明るさを0(ゼロ)にする「パーフェクトブラック」や、DCI色域にも対応する。また、寿命は3万時間と長く、安定して長期間使える。

レーザー光源は、パルスによって自由に制御することができ、映像の入力信号に合わせて、アイリスを使わずに遅延のないリアルタイム調光ができる。シーンの切り替えなど、暗転する場面では「パーフェクトブラック」による完全な漆黒を実現する。

すべてのカラーモードでsRGBの色域をカバーし、DCIをカバーする「デジタルシネマモード」や「Adobe sRGBモード」など10種類のカラーモードによって、コンテンツに合わせて豊かな色彩表現を実現した。

このほか、シフトデバイスで1画素を斜めに0.5画素シフトすることで、解像度を2倍にして4K画像を実現する「4Kエンハンスメントテクノロジー」を搭載するとともに、HDCP2.2に対応し、4Kコンテンツを表示できる。また、フルHD映像の4Kへのアップスケール時には、独自の超解像技術とチューニングで、高精細ながら自然な4K映像に仕上げられる。

投影方式には3LCD方式を採用し、明るいカラーで色再現性の高い映像を楽しめる。さらに、反射型液晶パネルによって、コントラストが高く、画素感のギャップがない滑らかな映像を実現する。

入力端子は、コンポーネント(RCA)×1系統、HDMI×2系統(うち1系統はHDCP2.2対応)、ミニD-sub15ピン×1基、コンポジット(RCA)×1系統。

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