金子ノブアキ、亡き父が「最大の師匠」 「死してなお、教わることだらけ」

2015.3.31 17:54配信
 トークイベントに登場した金子ノブアキ

 金子ノブアキ×映画『セッション』新曲リリース&映画公開記念スペシャルトークイベントが31日、東京都内で行われ、ロックバンドRIZEのドラマーとしても活躍する俳優の金子ノブアキが登場した。

 本作は、一流ドラマーを目指し音楽大学に入学した主人公と伝説の鬼教師との壮絶な師弟関係を描いた青春映画。

 金子は、映画の感想を「終わってもうそのまま(ドラムを)たたきに行きました。ドラムが好きなんだ俺はっていうんじゃなくて、強迫観念で作品が追っ掛けてくる感じ。人生の中で何本こういう映画が見られるかなっていう素晴らしい作品です」と熱く語った。

 「ドラマーとしての師匠は誰?」と聞かれると、「両親(父親はドラマーのジョニー吉長、母親は歌手の金子マリ)が音楽家なので、小さいころからライブの現場に連れて行ってもらっていて、袖で見ていたのは、ある種の英才教育だったんじゃないかなと思います。父は3年前に他界しましたけど、死してなお、教わることだらけです」と明かした。

 現在は、父親のモデルのスティックを使っているという金子。「実は父が亡くなる前、倒れて入院した時に、最初は快気願いで使おうと思ったんだけど、衝撃的にしっくりきちゃって。スティックの重さとか距離感がぴったりで。初めて握った時にどうやってここに到達したんだろうって武者震いしちゃって。僕の最大の師匠は父です」と思いを語った。

 映画は4月17日からTOHOシネマズ新宿ほか全国順次ロードショー。

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