目指すはトップ8! セブンズ日本代表が背水の陣

2015.4.1 18:40配信
坂井克行男子セブンズ日本代表キャプテン (C)JRFU,2015 坂井克行男子セブンズ日本代表キャプテン (C)JRFU,2015

3月31日、週末に開催される『東京セブンズ2015』に臨む男子セブンズ(7人制ラグビー)日本代表のメディアオポチュニティーが実施され、瀬川智広ヘッドコーチ(HC)、坂井克行主将をはじめ、選手たちが出席した。

東京セブンズ2015 開催情報

悲願のコア15入りを果たし、今季から『セブンズワールドシリーズ』にフル参戦している日本だが、6戦を終え計7ポイントで15位。22ポイントの14位・ポルトガルとの差を詰めるためにも、サモア、アルゼンチン、フランスとプールDを戦う『東京セブンズ2015』で日本は、カップトーナメント進出を目指す。

瀬川HCはコアチーム常連国と日本の差について「一番はスピード。フィジカルな部分でやられている」と分析する。圧倒的な体格差を埋めるために、選手たちには100%のパフォーマンスを求める。「ハンドリングエラーがあったり、サポートミスがあると、勝てない。攻守において、ピッチ上の7人全員が同じ絵をかけるかどうかが鍵」と続ける。

坂井主将も指揮官と同じ思いである。「ジャパンは100%出し切って初めて相手とイーブン、スタートラインに立てる」。さらに「ミスしていては勝てない。でもミスを恐れて縮こまったプレーをしていては相手に威圧感を与えられない。ミスをなくし、判断ミスをせず、なおかつビッグプレーをしないとトップ8の壁は超えられない」と語った。

チャンスはある。確かにアルゼンチンは6位、サモアは9位、フランスは10位と日本より格上だが、3か国とも大会によって好不調の波がある。最も力があるアルゼンチンに対しても、日本は2月のラスベガス大会で12-15、先週開催された香港大会では14-19とあと一歩まで追い詰めた。

指揮官が「願ってもない組み合わせ。基本的な方向性は変わらないが、キックをより有効に使いたい。香港大会より東京でよりよい試合ができると思っている」と言えば、主将も「今までうまくいかない部分があるし、結果も出ていないが、やってきた方向性は間違いない。トップ8入りは簡単ではないが、チャンスはある」とキッパリ。

男子セブンズ日本代表は前へ出るディフェンスと、チャンスで素早くボールを回すオフェンスで活路を見出す。『東京セブンズ2015』は4月4日(土)・5日(日)・秩父宮ラグビー場でキックオフ。チケット発売中。

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