必要最低限のモノだけ買う派!1児のママIさん

「意外にも、ほとんど買わなくて済んじゃってました」というIさん。

「マタニティウェアを買おうか迷っているうちにどんどんお腹が大きくなって、もうこの際買わなくていいや」と結局ワンピースとかお腹を締め付けない服で乗り切り、ギリギリまで買わない派でいたIさん。

さすがに8ヶ月を過ぎたころから普通のレギンスでは厳しくなり、レギンスやタイツだけマタニティ用を買ったのだそう。

マタニティ用のレギンスやタイツのように、マタニティ専用がどうしても必要に差し迫ったときに、それ“だけ”を買い足す倹約ママIさんの買い方も、学ぶものがありますね。

今はフリマアプリやSNSを利用して、マタニティ期のおしゃれを楽しむ時代。良いモノを見つけるまでの宝探しのようなワクワク感と、安く買えた時の達成感も楽しみのひとつになっているようです。

マタニティ服、どうしよう!と思っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11