『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』公開記念イベントに登壇した木下優樹菜と大国男児

人気小説を映画化したシリーズ最終章『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』が25日(土)から日本公開されるのを前に、公開記念イベントが20日に行われ、タレントの木下優樹菜とK-POPアイドルグループの大国男児が登壇した。

イベントの模様

“トワイライト・サーガ”は、ヴァンパイアの青年エドワード(ロバート・パティンソン)と人間の女性ベラ(クリステン・スチュワート)の許されぬ恋を描いたラブ・ストーリー。最終作はステファニー・メイヤーの原作のエピソード、テイストをより忠実に映画化するべくシリーズ初の2部作で製作する。

先日、妊娠4か月を発表した木下が登場すると会場からは祝福の言葉が。その後、大国男児のメンバーから花束を受け取った木下は「初めてのことだからとてもうれしいです。映画でも、妊婦さんにしかわからない、母体とお腹の子供をいたわる感情がベラと同じだったので共感できる場面が多かった」と母になった喜びのコメントを述べた。

この日は、大国男児のメンバーがチーム・エドワードとチーム・ジェイコブに分かれ(インジュンはMCとしてイベントを進行)、“胸キュンデートプラン”を発表し、木下と会場のファンがどちらのプランが良いか審査を行った。ミカとヒョンミンのチーム・エドワードは、「エドワードはクールに見えるけど、心はロマンティックな人。なので貸しきったレストランで彼女のためにバラを贈り、ピアノの弾き語りをする」というロマンティックなお姫様デートを提案すると、木下は「女の子はお姫様に憧れるから、とても良いプラン」と支持。一方、カラムとJayのチーム・ジェイコブが「ジェイコブは情熱的で積極的だから、山へキャンプに行って夜景を眺め、テントの中でハグとキスをする」というワイルドなアウトドアデートを提案し、会場のファンから多くの支持を集めた。

この対決は、映画の公式Facebookで最終投票が行われ、僅差でチーム・ジェイコブが勝利を収めた。

『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』
2012年2月25日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー