ところで、ねこあつめ以外でいま人気者のネコキャラと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

  

 

妖怪ウォッチのジバニャンですよね。

(画像は無関係のオリジナルキャラ、たぬぴっぴです)

 

もはや名前だけならだれでも知っているレベルで有名ですね。

レベルファイブから発売されたゲームをはじめとして、アニメやグッズがとんでもない勢いで人気になっているそうです。

スーパーや携帯ショップのポップに勝手に使われて「しかも3,000円キャッシュバックだニャ~ン」とか勝手なことを言わされているのを目にする機会も増えました。

そんな妖怪ウォッチの便乗アプリ、さぞかしたくさんあるのだろうと思って手当たり次第に探してみたところ……。

 

 

 

引くくらいありました。

全部非公式ですので注意してください。

これらの便乗アプリを大別すると
①ゲームやアニメの内容を補助するデータベース的なもの
②キャラクターだけ借りてきたミニゲーム的なもの

の2つにわかれるようです。

妖怪ウォッチに限らず、便乗アプリはほとんどがその2パターンです。

では、例としてこの中から3つの便乗アプリを紹介したいと思います。

 

 

妖怪フラッピン

起動すると即効で別のゲームを勧めるポップアップが出る仕様に痺れます。「まずは姫を選ぶ」じゃないだろ。まず妖怪をフラッピンさせろよ。
(僕が組むなら百合っ娘です)

 

 

ゲーム的にはこれといって特筆すべき所のない、Flappy Birdのコピーゲームです。

※鳥が土管の間をくぐり抜ける超難易度のゲームで、ベトナム人プログラマのDong Nguyenが開発。世界中で爆発的に流行し、世界中に爆発的にパクられまくった。

オレンジのキャラが土管に当たらないようにタップするだけ。やっていると感情がみるみるうちに失われ、表情筋が石になっていくのがわかります。

 

 

 

ゲームオーバーになると
「楽しかったかにゃん? 世界一を目指してオレッチと一緒にもっと遊ぶにゃん!」
と完全に背を向けた状態で言われます。

「顔向け出来ない」って文字通りこういうことなんでしょうね。