ソニー、ツァイスT*の35mm F1.4など広角系単焦点Eマウントレンズなど4本

2015.4.7 18:59配信
「SEL35F14Z」(左)と「SEL28F20」

ソニーは、デジタル一眼カメラ「α」用交換レンズの新製品として、35mmフルサイズ対応の「Eマウント」用レンズ2本(Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA「SEL35F14Z」、FE 28mm F2「SEL28F20」)と、SEL28F20専用のコンバーター2本(ウルトラワイドコンバーター「SEL075UWC」、フィッシュアイコンバーター「SEL057FEC」)を、4月17日から順次発売する。

Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA「SEL35F14Z」は、「Eマウント」レンズ初の、開放F値1.4の大口径広角単焦点レンズ。独自の高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ×1枚を含む、非球面レンズ×3枚を採用し、画面中心からすみずみまで、シャープに描写できる。

ZEISSの「T*(ティースター)コーティング」によって、フレアやゴーストを抑えた高コントラストな描写ができ、新開発の「ダイレクトドライブSSM(Super Sonicwave Motor)」を搭載し、静かで高精度なフォーカス駆動を実現する。このほか、静止画・動画の撮影に合わせて絞りリングのクリック感を切り替えられる。サイズは最大径78.5×長さ112.0mmで、重さは約630g。フィルター径は72mm。6月の発売で、税別価格は22万円。

FE 28mm F2「SEL28F20」は、開放F値2.0の広角単焦点レンズ。9枚羽根の円形絞りと、高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ×1枚を含む非球面レンズ、ED(特殊低分散)ガラス、マルチコートの採用によって、美しいボケ味とシャープな描写を実現するとともに、小型・軽量で持ち運びにすぐれている。

別売のコンバーターレンズを装着すれば、本体のセンサが装着したコンバーターを自動検知し、コンバーターを装着した状態のレンズ情報をExifに記録するなど、広角を生かした撮影表現を手軽に楽しめる。サイズは最大径64.0×長さ60.0mmで、重さは約200g。フィルター径は49mm。4月17日の発売で、税別価格は6万5000円。

「SEL075UWC」は、倍率0.75倍の広角コンバーターレンズで「SEL28F20」専用。レンズ装着時の焦点距離は21mmになる。専用設計の採用によって、被写体との撮影距離に関係なく、画面の中心からすみずみまで高い描写性能を実現する。また、広角ならではの深い被写界深度やパースペクティブ、デフォルメ効果を楽しめる。サイズは最大径72.0×長さ51.0mmで、重さは約267g。4月17日の発売で、税別価格は3万8000円。

「SEL057FEC」は、倍率0.75倍の魚眼コンバーターレンズで、同じく「SEL28F20」専用。レンズ装着時の焦点距離は16mmになる。対角線画角は180°。専用設計によって高い描写性能を実現するとともに、対角線魚眼レンズならではのデフォルメ効果と、遠近感を強調したユニークな写真表現を楽しめる。サイズは最大径89.0×長さ58.5mmで、重さは約418g。5月22日の発売で、税別価格は4万5000円。

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