2015年1月、そのインパクトから大いにメディアを賑わせたバスツアーが産声をあげた。募集開始からわずか5日で満席になった伝説のツアー。そう、当サイト、イベニアでも取材した『マッチョバスツアー』だ。

参考:【マッチョ バスツアー】お姫様抱っこ、パイタッチ会も! ゴリゴリ&プリプリ筋肉にまみれた濃密旅体験レポ

 

楽しかったマッチョバスツアー

先日開催されたバスツアーに参加し、マッチョの鍛え抜かれた筋肉のトリコとなっていたところ、なんと都内でマッチョたちが再集結しカフェを開くというではないか!

これは期待で大胸筋が膨らむ、なんとも嬉しい話題だ。早速マッチョ六原則【※禁煙、禁酒、非暴力、吸引(酸素)、飲蛋(プロテイン)、壊筋(筋肉細胞の破壊)】に則り、選びに選び抜かれた純国産マッチョたちに会いに行ってきた。

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  • これはッ!! 『チェーン・モストマスキュラー』だァァッ!
  • お気に入りのマッチョと記念撮影(イメージ)
  • 夢じゃない。肉の壁が……回ってる……。
  • まだまだポーズ!!
  • マッチョの説明を受けながらメニューを選んで注文。

いらっしゃいマッチョ! ようこそマッチョカフェへ!!

当日はあいにくの雨。しかも来店したのは夕方にも関わらず、店内は満員御礼。熱気に包まれた店内でマッチョたちは大忙し。話によると、10時のオープン前から店舗の前に長蛇の列ができていたとのこと。あまりの反響の大きさにマッチョたちも皆ビックリしたそうだ。

 

机の上にはメニューとプロレス雑誌。雑誌はプロレス好きなマッチョさんの私物だそう。
席に通されると、まずはマッチョがお店についてレクチャーしてくれる。メニューを見ながらマッチョたちとの触れ合い方、食事やサービスなどについて説明を聞く。

今回カフェでいただくことが出来るメニューは筋肉増強、かつプロテインをどうしたら美味しく摂取できるかを、“脳が筋肉痛になるほど”考えに考えたもの。つまり筋肉にも味覚にもオイシイメニューという事だ。

 

「マチョゲティ」、「アラスカのように広大な背中!」など、気になるメニュー名が並ぶ
今回のためにマッチョたちが考えに考え抜いた珠玉のメニュー。軽めの『細マッチョ』からガッツリな『ゴリマッチョ』まで、その日の気分とお好みで。お酒を頼む方も多いとのこと。