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 ドラマ「中学聖日記」(TBS系午後10時放送)で、俳優初挑戦で黒岩晶役を演じている岡田健史。ネット上では「こんな息子がほしかった」など、“お母さんたち”のハートもわしづかみにしているようだ。そんな中、今夜放送の第6話では晶が高校生となって登場する。

 6話の舞台は、3年後の2018年。晶(岡田)の前から姿を消した聖(有村架純)は、婚約者の勝太郎(町田啓太)とも別れ、先輩の千鶴(友近)が勤める小学校で教師を続けていた。

 穏やかな日々を過ごす聖だったが、同僚の野上(渡辺大)と訪れた雑貨市で晶の姿を見掛けて動揺する。晶は母・愛子(夏川結衣)の元を離れ、上布(マキタスポーツ)の実家に下宿していたのだ。一方、勝太郎は東京本社で過去を吹っ切るようにバリバリと働いていた。だが、そこへ原口(吉田羊)が新しい部長として東京へ戻ってきて…。

 先週の予告動画で「末永って誰だっけ?」という晶のせりふがネットをざわつかせたが、今夜、その真相が明らかになる。高校生役に成長した晶が、今夜もまた女性ファンをざわつかせるに違いない。