スペシャルユニットを組んだ8・6秒バズーカ―と渡辺直美(中央)

 ダイバーシティ東京プラザの開業3周年を記念したトークイベント「ダイバーシティ 劇的3周年 スペシャルステージ」が15日、東京都内の同所で行われ、3周年イメージキャラクターを務める渡辺直美、平成ノブシコブシ、くまだまさし、8・6秒バズーカーが出席した。

 8・6秒バズーカ―は渡辺お薦めの今春トレンドファッションに身を包んで登場し、3人によるスペシャルユニット“8・6トンバズーカ―”としてラッスンゴレライネタを披露。おなじみの真っ赤な衣装からデニムシャツとデニムパンツのコーディネートに変身した田中シングルは「春っぽくて爽やかな感じ」、はまやねんは「いつも赤いイメージだと思うのでたまには青もいいなと思いました」と語った。

 普段からダイバーシティに遊びに来るという渡辺は「バレますよ。みんなに見られるしヤンキーに絡まれるけど、ガン無視してご飯を食べています」と笑いを誘った。“日曜日のパパスタイル”に身を包んだくまだは「普段は黒井のトレーナーに茶色いチノパン。こんな格好はしたことがないので、満点120点です。直美先生ありがとう」と大喜びした。

 また、スキャンダルの話題にも、田中は「そんなことしてないです」、はまやねんも「遊ぶ時間がない」と宣言。渡辺は「男の人と2人で西麻布や六本木を歩いていても全然撮られない。でも二股をかけられて連絡を取らなくなりました」と“肉食系”な一面を語ったが、恋愛相手にどうかと勧められた田中は「若気の至りで、細い人の方がいいです」、はまやねんは「自分の体形と同じ人はちょっと……」と丁重に断っていた。