(左から)原西孝幸、西川史子、小峠英二

 リーブ21「第15回発毛日本一コンテスト」が15日、東京都内で行われ、ゲストとして医師でタレントの西川史子、お笑い芸人の原西孝幸(FUJIWARA)と小峠英二(バイきんぐ)ほかが登壇、イベント後に取材に応じた。

 この日、毛髪について共演者からイジられた小峠は、報道陣から「それでも好きって言ってくれる人がいますよね?」と交際中の坂口杏里の話題を振られると「そうですね。いらっしゃいますね」と照れ笑い。原西から「(彼女は)おまえのどこが好きなん?」と突っ込まれると、「年上だから若者には無いなんかがあるんでしょ。内面ですかね。優しいところとか…」と自画自賛し、笑いを誘った。

 一方、西川が2人の交際を「売名行為」と冗談交じりに分析すると、原西も「(2人の)スケジュールには(この日は)“売名”とちゃんと抑えてある」と悪ノリ。「いや、本当に売名ではない」と真っ向から否定した小峠だったが、結婚の話題には「いつも言ってますが、交際もまだ(期間が)浅いので分からない。今のところは考えていないというか、何とも言えない」と歯切れが悪かった。

 一方、先日発売の週刊誌で、男性2人と焼き肉店から出てきたところを写真付きで報じられた西川は、追及されると「その場には女性を含めたくさんの人がいた」と説明。西川の視線が向いていたとされる一方の男性についても「彼は既婚者です。残念ながら。何もないです」とただの食事会だったことを明かした。

 それでも、離婚から1年3カ月経過し「(心の傷は)癒えたし気持ちが晴れた」と笑顔を見せた西川は「そろそろ前進したい。すぐに結婚とかではなく誰かとお付き合いするのはいいですね」と前向きに語った。