VIXX ©CJ E&M, Jellyfish Entertainment & CJ Victor Entertainment, Inc. Photo by 田中聖太郎 
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本公演の見どころのひとつが、メンバーのソロ・ステージ。現在、本誌『韓流ぴあ』で毎月ひとりのメンバーをクローズアップして、その仕事とプライベート、オンとオフを徹底解剖する企画、『VIXXのスイッチ』を連載中だが、ライブのソロ・コーナーでもそれぞれの魅力が充分に発揮され、連載で露わになった彼らの素顔も「なるほど!」と納得する内容だった。

ソロの先陣を切ったのは、ビジュアル担当のホンビン。全体的に映像やライティングなどもかなり凝った構成のステージなのだが、それを一番活かしていたのがホンビンだった。

『Cloning』と題されたダンス・パフォーマンスは、LEDモニターに自分が複製されてゆくというプロジェクションマッピング映像を巧みに使ったもの。大勢のサイバー・ホンビンとリアル・ホンビンの繰り広げる群舞は圧巻。「感性を高める努力をしている」と連載で語ってくれたように、その表現力とバツグンのビジュアルが、パフォーマンスにも活かされた。

続くラビは、自作曲『Ghost』を披露。王者の椅子、ゴールドの太いネックレス、そして、ロング・ファーコートといういかにもなヒップホップ的ゴージャス・スタイルで登場。ステージのセンターでピンスポットの光を浴びたアカペラでのラップがハイライト。低音でセクシーなラップは、VIXXで見せるものとはまた、別の顔。ファッションではなく、しっかりとした主張を乗せる彼のラップに、そのまっすぐな性格が表れていた。

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