1年がすぎるのはあっという間で、そろそろクリスマスの準備も気になる頃となりました。

浮気をしている男性たちも例外ではなく、今からクリスマスデートの「アリバイづくり」を画策しているみたいです。

今回は、今年(2018年)のクリスマスデートを計画中の不倫男性たちに、そのプランを尋ねてみました。

プラン1:21日(金)からお泊まりデート

「今年はクリスマスイブが月曜ですが、振替休日で会社が休み。なので、妻に怪しまれずに家を出るのは、ちょっと厳しいなと感じています。

そんなわけで、21日の金曜日から22日の土曜日にかけて、泊まりでクリスマスを祝うつもりです。

浮気相手は『イブに会いたい』ってゴネてましたが、さすがにクリスマスイブが重なった休日に泊まりで家をあければ、妻に疑われそうですから…。

当日に会えない分、ステイするホテルのグレードは上げるつもりでいます。

念には念を入れて、家庭に怪しまれないようにしたいので、出張と言わずに『仕事が溜まっていて帰宅できるかわからないから、会社の近くにホテルをとる』と、あらかじめ伝える予定です」(41歳男性・不倫歴1年)

クリスマスが週末や休日にぶつかると、浮気相手とは日程をずらしてデートをするというのは、よく耳にします。

今年の暦も、浮気をしている男性は家を出にくい暦と言えるのかもしれません。

プラン2:ゴルフにかこつけてイブ当日に日帰りデート

「24日が休日なので、浮気相手とゴルフに出かけて、そのまま食事をするつもりで準備しています。

僕は普段からゴルフに出かけることが多いので、妻も『ゴルフだ』と言えば、そこまで疑わずに、すんなり家を出してくれそうです。

ただ、特定のゴルフ仲間の名前を出すと、アリバイづくりで迷惑がかかりそうなのとバレるリスクも上がりそうなので、どうしても断れないコンペがあることにする予定です。

アリバイのために、コンペの名称を適当にでっち上げ、A4で案内用紙を作って家に置いてくるつもりです。

それがあるのとないのとでは、妻が疑惑の目を向ける可能性が、格段に変わりますからね」(43歳男性・不倫歴通算5年)

不倫に慣れているタイプのゴルファー男性は、浮気相手と会うときに「ゴルフ」を口実にすることも少なくないと聞きます。

シャワーを浴びても怪しまれずに済みますし、長時間家をあけても不自然ではないので、なにかと好都合なのでしょうね。

コンペの案内用紙まで自作するなんて、かなり用意周到です。