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  • 「island fever vol.9」/iakopo
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  • 「island fever vol.9」/DOZAN11
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ハワイおよび日本を中心に活躍するレゲエシンガーのiakopo(ヤコポ)によるライブイベント「island fever vol.9」が4月17日(金)に人気シューズメーカーの「JUMP Shoes」の特別協賛を得て、南青山の「Future SEVEN」にて開催。2001年に空前の大ヒットを記録した『Lifetime Respect』で知られる三木道三改め「DOZAN11」もスペシャルゲストで来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。

iakopoはカリフォルニア生まれ、サモア育ちで“アイランドレゲエシンガー”として、現在は日本を拠点のひとつとして活動中で、3月30日には新曲『SuperNatural』をリリースしたばかり。「island fever」は彼が毎回、ゲストを招いて行なっているライブ活動。

9回目を迎える今回は、2012年に日本上陸を果たし、ファッション性と機能性を備えたシューズとして支持を集める「JUMP Shoes」の協賛で開催され、会場にはJUMP Shoesが展示されたほか、iakopoをはじめ、出演者全員、同ブランドのシューズを履いてステージに上がった。

“三木道三”改め“DOZAN11”が登場!

今回、iakopoが自らの“island reggae”と日本独特の“japanese reggae”の融合を目指し、スペシャルゲストとして迎えたのが昨年、三木道三から改名し、活動を再開しているDOZAN11。バンドメンバー一同、「JUMP Shoes」で足元を固め、オープニングアクトに登場したDOZAN11は、初っ端からパーテーションを乗り越えて客席に乱入し、熱唱しながら客席で観客と対話をするという独特のスタイル、巧みなトークで会場を盛り上げていく。

昨年11月にリリースしたアルバム『Japan be Irie!!』に収録されている楽曲から、寺社仏閣をテーマにした、まさに“japanese reggae”である『かしこみかしこみ』、『ギャーテーギャーテー』などを披露したほか、ビートルズの名曲『Let It Be』をレゲエスタイルでアレンジするなど、懐の深い多彩なパフォーマンスで喝采を浴びる。

そして、アンコールでは「この10年で、少なくとも5回は友人の結婚式で歌った(笑)」という大ヒット曲にして代表曲『Lifetime Respect』を熱唱! 再び客席に飛び込み、ノリノリで観客と一緒に歌い、会場は一体感に包まれた。

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