今ねえ、マーラータンも食べたいし、タピオカ・ミルクティーも飲みたい!! 上海にいるときは、「もう、要らない!」っていうくらいたくさん飲んだけど、しばらく行かないとやっぱり恋しくなる。

ショーロンポーも食べたいし。向こうでは“いい、もう太ろうっ!”って思っちゃう。本場の味を知ったら、日本のじゃ満足できないんです。

やっぱり、ウマいんですよー!!!  とくに、タピオカ・ミルクティーはマジで、全然違うッ!! タピオカのモチモチ感もそうだし、タピオカ1粒に対する甘さとか、ミルクティーの分量とか。

ーー(笑)。確かに現地で飲むとおいしいですね。独特な甘さがクセになります。

そう! まず、日本のはサイズを選べる時点でダメでしょ(笑)。中国のは有無を言わさず、ドォーンと大きいサイズで出てくる。タピオカも増量しなくても、たっぷり入ってる。

日本のはタピオカが少な過ぎて、調節しながら飲まないとミルクティーだけ残っちゃうんです。でも、中国のはミルクティーを飲み終わっても、「タピオカだけ残っちゃったよー!」みたいなお店ばっかりなんです。

それをまりやんぬと飲みたいなあ。彼女の食べっぷりも見たいしね!! “涙の日本食屋”にも行きたいです。「白米だあ〜〜(泣)」って、まりやんぬがポロポロ泣いた、あのお店!

マーラタン屋さんのおばちゃんにも会いたい。「不要香菜!(パクチー抜きで!)」って、久々に言いたいもんッ!

ーー香菜、嫌いですか?

パクチー要らない〜〜。苦手…。自分から進んでは頼まないかな。だから、「不要香菜!」は私にとって、超重要な中国語!

でも、刻まれたのがすでに入ってたら、我慢して食べるけど。だって、お箸でつまんでよけてる間に、ぬるくなるのが嫌なんです。あったかいうちに食べたいと思うから。そこがO型。大雑把なんですよね。

まりやんぬは、香菜を「ううう…」って、冷めてもいいからよけるタイプ。私が食べ終わっても、まだよけてて「早くしてよっ!」みたいな(笑)。まりやんぬは、食べ物が大好きだからこそ、おいしく食べたい人なんです。

ーーそういえば、“SNH48が気になる”というAKB48グループのメンバーが増えているのだとか。

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