ゆるゆるバトルロワイヤル
ご当地キャラ10名がバトルロワイヤルを開催したら、一体誰が勝ち残るのか展開を想像するコーナー。誰が誰を、どんな手法で倒すのかを答える。
参加するのは今回の出演キャラに加え、先ほどの「ぼくの考えた最強ご当地キャラ」で生まれた『下僕っ娘。』と『センターGUY』。そしてなぜかドナルド、織田信長、黒柳徹子、カバと、豪華な顔ぶれだ。
漫画家である長田さんはイラストで回答。数秒で描き上げたのにこのクオリティはさすが。織田信長、徹子の部屋に出演し「アータ、本能寺で焼き討ちにあったんですってね!」オチを先に言われてしまう。
徹子は おたけびを あげた。
信長は すくみあがった。
様々な技(?)が繰り出され、次々に倒れていくキャラクターたち。 ひのじゃがくんは、社畜がゆえに寝不足のにほんばっしーに、生のジャガイモを食べさせるという攻撃。そんなことをしたらお腹が痛くなってしまう!
ひのじゃがくんは なまのジャガイモ をたべさせた!
にほんばっしーは からだがしびれて うごけない!
にほんばっしーもアウト。残ったのはくさヤーマン、黒柳徹子、カバ。
くさヤーマンの こうげき!
くさヤーマンは 「くさや汁ブッシャー!」 をとなえた
しかし 徹子には こうかがなかった。
徹子は鼻が詰まっているのでくさや臭が効かず、ここでくさヤーマン脱落。 最後まで生き残ったのは黒柳徹子。やはり強い。
想像とは言え、ご当地キャラクター同士が戦うという展開は非常に胸が熱くなる。ただ、この企画に賛同してくれるご当地キャラクターはごく一部だろう。今回のイベントに出演してくれたキャラクター達はとても心が広いに違いない。
増え続け飽和状態とも言えるご当地キャラクター。ご当地キャラクター戦国時代を生き残れるのは個性を出して他と差別化し、愛される努力をしたものだけだ。大喜利はその腕前を見る絶好の機会、と松澤さんは語ったがまさにその通り。
今回初めて知ったキャラクターがほとんどだったが、大喜利を見ることで彼らをより深く知ることが出来て活動に興味を持った。いつもは見られないキャラクターたちの姿を見ることで愛着もわく。ぜひ次回以降の開催も期待したい。
(文・写真 篠崎夏美)
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