R2-D2とC-3POが目の前に~ドロイドが見たサーガ~
「Vision of DROID ~ドロイドが見たサーガ~」では、あらゆる特殊技能を持った多彩なドロイドに遭遇します。
エピソード1から6までを通して、全てに唯一登場し続けている、C-3POとR2-D2の名コンビが登場。
「隠し砦の三悪人」にインスピレーションを受けたジョージ・ルーカスは、C-3POとR2-D2の2体のドロイドの目を通して、『スター・ウォーズ』のストーリーを語ることにしました。
「ドロイド・シアター」では、そんな2体が活躍するシーンを中心に、彼らが見てきたスター・ウォーズ・サーガの一端を映像で振り返ることができます。
ダース・ベイダーと東京の街を見下ろそう
六本木ヒルズ「スカイデッキ」では、ダース・ベイダーと対峙できるフォトロケーションが設置されています。
海抜270mの屋上展望施設という開放感の中、マントが風になびくダース・ベイダーと対峙
背景もどこかスター・デストロイヤーのようでもあります。
また、スカイデッキでは10分に1度、「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が流れます。
帝国のマーチを聴きながら東京の街を見下ろすのは気持ちが良いものです。
他にも、スペシャルショップや、入場しなくても楽しめる六本木ヒルズ内の展示も行われています(六本木ヒルズ内展示は5月までのものもあり)。
「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は6月28日まで開催。
記念すべきスター・ウォーズ・イヤーのこの年に、『スター・ウォーズ』の「ビジョン」を味わってみてはいかがでしょうか。
■スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。
東京展
会期:2015年4月29日(日・祝)~6月28日(日)※会期中無休
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円
※展望台、森美術館への入場も可
※屋上 スカイデッキは別途500円
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