ぜーんぶメールで済ませてくる。現代っ子!?いや、ただの「コミュ障男子」

会社の7つ上の先輩。一見イケメンで、仕事もできなくはないのですが…。ひとつだけ気になる点が。それは、全てメールで連絡してくること。

社会人たるもの、連絡ツールとして、メール・電話の使い分け、そして本当に大事な用件は会って話すなど、TPOを使い分けていますよね。ただ、この先輩Dさんは、ちょっと大事なことも、もっともっと大事なことも、ぜーんぶメール。実際に社内でこのDさんと過去付き合ったことがあるというY美さんは、それでとても困ったそうです。

待ち合わせの際の急ぎの電話も、すれちがいゆえの喧嘩も、メールの上で。2日ほど連絡が取れなくなり、心配して電話しても全てメールで返信。このままでは、プロポーズや家族との大事な話もメールなのでは、というあらぬ疑いもよぎるほど疲れ果て、とうとう別れてしまったようです。

いかがでしたでしょうか。いそうでいない、いや、いなさそうで周りに溢れているかもしれないこじらせ男子。

こじらせているかそうでないか、うまく見分けてみてください。
そして大切なあなたの時間を、素敵な男性に捧げてくださいね!

月の労働時間350時間、音楽プロモーターでワーカホリックだった上にライターを兼業する無謀な87年生まれ。毎日アーティストと飲んだくれ、明け方に帰宅するという生活を5年間続ける。 現在はフリーランスのライター。女性の社会問題・仕事女子の生態・エンタメに従事。