開演時刻になり、客電が落ちて幕があがると、新衣装でステージに立っているメンバー。
コンセプトは「宇宙貴族(?)」ということで、衣装はとにかくカラフルかつスペイシー。
1曲目は新作『えんそくの大予言』から『宇宙大天使土曜日 』を披露。
続いて『1999年のブルース 』『その後のペテン師』へ。

満を持して挨拶をするぶう(Vo)。
「改めましてこんばんは!われわれがえんそくでございます!」

ニコニコ動画の生中継に触れて「みなさんは画面の中にいるんじゃない!今ココにいるんですから! 俺はよー!スペシャルサンクス:君たち、みたいなのがどうかと思うんだよ!でも今日だけは、お前等もショーの一部だから!さあパーティーを始めようぜ!」

続けて、「俺は生まれてからずっと『何か起きねえかな』って考えながら、 今年は何か起こしにいくんだよ! 何笑ってんだよ俺は本気だぞ! 」

と、新作から『U.F.Oが来るまで』 を披露。発表されて間もないのにファンの振りも息がピッタリ。
そして、「もっと踊っていたーーい」と『アンテナマン 』。

そして「突然ではあるが我々は宇宙貴族!この世界はあらゆる可能性を含めた平行世界、そこからやってきた宇宙貴族である…」と今回の設定を説明するぶう。
ワンマン恒例(?)のモノボケタイムをはさみ、
『いなおりベイビー 』『改造人間「人間改造ニンゲン」 』と定番ナンバーを続けたあとに、新作に収録されている『朱色1号 』『イン・ザ・マリオワールド』へ。

「ちゃんとココまで来てくれてありがとう!みなさんがついてきてくれるなら、僕らは死ぬまでどこまでもいけますから!ぶっとばすまでおもしろいことしようぜ!」 と、『とってもマッケンロー』を演奏し終えると、生放送タイムが終わったというアナウンスをするぶう。「もっとバカになってくれる?俺よりバカになってくれ!TDL !」 『TDL』『少女怪獣バンギャルラ 』『惡のミカタ』 で本編終了。