『22ジャンプストリート』

ソニー・ピクチャーズが、女性を主人公にした『21ジャンプストリート』の企画を進めているようだ。すでに脚本家も決まっている。

『21ジャンプストリート』は、1980年代後半に人気を集めたフォックス・チャンネルのテレビシリーズ。ジョニー・デップが主演した。2012年に、ソニーが、チャニング・テイタムとジョナ・ヒルで映画化し、大ヒット。昨年は続編『22ジャンプストリート』も公開され、全世界で3億2000万ドルを売り上げている。現在、3作目『23 Jump Street』の製作準備が進行中だ。

ソニーは最近『ゴーストバスターズ』の女性版の製作も発表している。主演はメリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグらで、『ブライズメイズ 史上最悪のウエディングプラン』のポール・フェイグが監督する。

『22ジャンプストリート』
5月9日(土)~15日(金) 新宿シネマカリテにて1週間限定レイトショー