忙しくなりがちな現代人。時間に追われてしまうこともあるのではないでしょうか。仕事や家事、育児など、大変なことがたくさんありますよね。

そういった日が続くと、クマやくすみが気になってきます。でも、お疲れ顔のまま外出するのは抵抗があるのでは。そこで、パッと時短でお疲れ顔に見えなくするメイクテクをお伝えします。

休息はもちろん大切。しかし、どうしても忙しさが重なったときは、ぜひメイクを味方につけてくださいね。

お疲れ顔に見えない基本は肌!ベースメイク術

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「雪肌精」の「ホワイト BBクリーム モイスト」は、スキンケアしながらメイクできる優れもの。こちらには乳液やクリーム、美容液の役割もあります。うるおいが続くので、これからの季節にもピッタリです。カバー力もあるのですが、厚塗り感は出ません。元から美肌かのような仕上がり。

塗り方のポイント

塗り方としては、内側から外側に向かって塗り広げるのがコツです。顔の外側を薄づきにすると、自然な立体感が出るからです。

使うのは、両手の人差し指から薬指までの3本。パパッと塗るだけでもキレイに仕上がるのが、BBクリームの良いところ。ムラにもなりにくいので、忙しい日用にストックしておくと良いかも!

気になるアラはコンシーラーで仕上げて

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BBクリームでカバーしきれない部分は、コンシーラーを使いましょう。オススメなのは、「NARS」の「ラディアントクリーミーコンシーラー」です。

柔らかいテクスチャーで、どの部分にもフィットして使いやすい。乾燥も気になりません。光で飛ばすメイク効果もあるので、1本持っていると大活躍しますよ。

簡単コンシーラーテクニック

カバーしたいアラによって、塗り方を変えるとキレイに仕上がります。

クマをカバーしたい場合は、クマの下部、くぼんでいる部分に直接ラインを引くようにしてください。そのラインを、指先でトントンと馴染ませるようにすると良いですよ。広げすぎると厚化粧に見えるので注意!

目尻や口角、小鼻など、細かい部分のくすみが気になることもありますよね。このくすみ、お疲れ顔に見えてしまう原因なのです。ここに塗るときは、指の腹にコンシーラーを取り、フィットさせるようにして馴染ませてください。崩れにくさがアップします。