9名の日本代表候補が集結! いざ味スタへ

2015.5.8 17:45配信
米本拓司(FC東京) (C)J.LEAGUE PHOTOS 米本拓司(FC東京) (C)J.LEAGUE PHOTOS

5月10日(日)・味の素スタジアムに日本代表候補トレーニングキャンプに参加する9名が一堂に会する。FC東京のFW・武藤嘉紀、MF・米本拓司、DF・森重真人、太田宏介、GK・権田修一、鹿島アントラーズのMF・柴崎岳、遠藤康、DF・昌子源、植田直通の9戦士が、『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第11節で激突するのだ。

5月10日(日)FC東京対鹿島アントラーズ チケット情報

両軍のここまでの戦いぶりは対照的だ。FC東京はマッシモ・フィッカデンティ監督体制になって初のリーグ戦4連勝を飾った。しかも、前節は苦手とするベガルタ仙台のホームでJ1昇格以降初勝利も挙げ、7勝2分1敗・勝点23でリーグ戦2位の好位置につける。

対する鹿島は1試合消化試合が少ないながら、3勝2分4敗・勝点11で11位に甘んじている。5月5日には、FCソウルに敗れ、『ACL』グループステージ最下位の屈辱を味わわされた。『明治安田J1』、『ACL』問わず、セットプレーからの失点が続き、勝点を逃してきたのだ。

そこでセットプレーがクローズアップされる。FC東京は全14得点中6ゴールをセットプレーから獲得している。キッカーには高精度のキックを誇る太田がいる。高さと足もとの技術を兼ね備えた森重はゴール前に陣取り、武藤も絶妙なポジショニングから決定力を発揮する。昌子&植田の両CBがセットプレー時にFC東京のキーマンを潰し切れるかが勝敗のポイントとなる。

セットプレーだけではない。中盤の攻防も勝負の鍵を握る。FC東京は前線・武藤のハイプレスや最後尾・権田のスーパーセーブの連発など、6試合完封を果たしている。その中で特筆すべきが、米本のボール回収能力である。背番号7は無尽蔵のスタミナとボールホルダーとの駆け引きで、ことごとくボールを奪取する。チーム全員がハードワークを厭わず、組織立ったディフェンスを見せるFC東京にあって、相手の中盤を封じる米本の存在感は大きい。

鹿島としては、逆に中盤を制圧したいところ。柴崎はゲームをコントロールするとともに、チャンスと見ればスルスル上がりゴールに絡む決定的な仕事をこなす。GWには柴崎とボランチを組む小笠原満男が戦線復帰し、調子を取り戻しつつある。今季3ゴールとチーム最多得点をマークする2列目・金崎夢生も出場停止明けで満を持して登場する。FC東京が張り巡らす中盤包囲網を打破するだけのタレントは揃った。

5月10日(日)・味の素スタジアムでの一戦は、FC東京が5連勝をマークし好調を維持するのか、鹿島が16勝7分5敗という対FC東京との相性のよさを発揮し巻き返すのか。大会当日はビジターサポーターを除く来場者先着20,000名にENEOS特製ワリフバッグがプレゼントされるとともに、バック上層自由小中・ホームセンター自由小中・ホーム自由小中が通常価格の半額の300円となっている。チケット発売中。

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