自宅に眠っている「埋蔵携帯」の総額価値は1兆6489億円、ゲオが試算

2015.5.12 20:35配信
ゲオは、中古携帯を中心にモバイル事業を拡大。「ゲオモバイル」は2016年度に100店舗にする計画

ゲオは、関西大学大学院会計研究科(会計専門職大学院)の宮本勝浩教授協力のもと、使わずに自宅で保管している携帯電話「埋蔵携帯」の価値を試算し、発表した。

SIMロック解除の義務化やSIMフリー端末の増加が追い風になるなど、中古携帯市場が注目される中、関西大学大学院会計研究科(会計専門職大学院)の宮本勝浩教授の協力を得て、「埋蔵携帯」と定義した「自宅で使われていない携帯」の総額価値を試算。一人当たりの携帯電話の保有台数から、契約携帯台数を差し引いて埋蔵携帯の台数を試算。中古携帯の平均買取り価格をかけることで「埋蔵携帯」の総額価値を算出した。その結果、1兆6489億円となった。

ゲオでは、これまで、中古携帯を中心にモバイル事業を拡大。全国のゲオ1300店舗で買取・販売網を強化してきた。さらに、新品・中古携帯やアクセサリの販売、買取からサポートまでを一括で対応するワンストップ型の総合モバイル専門店「ゲオモバイル」を全国50店舗まで拠点数を増やし、2016年度には100店舗にする計画を掲げている。ゲオ単体での中古携帯の売り上げ数量は、2013年度に前年比177%となるなど、さらなる事業拡大を見込んでいる。

「ゲオモバイル」には、安心して相談できる「スマホ相談員」が常駐し、中古携帯を賢く売る方法や「格安スマホ」「格安SIM」の初歩的な相談、ユーザーに合った通信プランや通信サービスを提供する体制を整えている。また、NTTコミュニケーションズとモバイル事業で業務提携し、「ゲオ×OCN SIM」と、新品または中古のスマートフォンを組み合わせた「ゲオスマホ」を4月2日に発売した。

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