缶詰のパイナップル?????

いやいや、これはれっきとした“輪うどん”...もとい“うどーんナッツ”なんてどうでしょうか?

すいません、急に思いつきました。


 

 

ほれ!!!!

これは良いアイデアではないですか? これならお箸が苦手なお子さんだって食べられる!!

 

 

 

これ最高!!!! 食べやすい!!!!

日清さん!!!! マルちゃん製麺さん!!!!!! 特許!!!! 特許!!!! CM!!!!

 

 

 

そしてうまい!!!!

うどんというよりはきしめんに近い感覚だけど、これはこれでおいしい!!

 

 

 

穴の残りの部分は見た目が質素な上に地獄みたいに食べにくかったけど、それ以外は“輪うどん”最高!!!!

いやー、ほんまこれは最高の発明をしてしまったんじゃないかな。美味しくてあっという間に食べ終わってしまいました。4人前なんて多すぎるかと思ったけど、すごくいい量でした。

最後にシメで普通のうどん湯がいて食べようと思います。

  

 

 

 

この写真で伝わるかわからないんですが、このうどん、成人男性の中指ぐらいの太さになりました。なんで?

細く切ったつもりやったんですけど、湯がき過ぎたのか膨張してました。

けど、インスタントうどんでも“ごんぶと”ってのがあるぐらい、ぶっというどんって人気で美味しいじゃないですか。

 

 

ん?

 

 

コナッ!!!!

粉臭っ!!!! はげしく粉臭!!!!!! 小麦粉を練って湯がいただけやん!! それがうどんやけど、粉味のゴム!!!! 噛みすぎたガム!!!!

 

というわけで、なぜか普通のうどんが一番おいしくありませんでした。

けれど、家でカンタンにうどんが作れることがわかったし、慣れればおいしいうどんを作ることだって可能なことはわかりました。

何より“輪うどん(うどーんナッツ)”は今世紀最大の発明じゃないかと思います。

みなさんもぜひ! この夏は家でうどんを作る、最高のうどんライフを過ごしてください!

 

そして、製麺会社様へ。

うどーんナッツの製品化オファー待ってます。

 

 

そんなに大したことないのは、僕にだってわかりますので静かにしておいてください。

 

あと、最後に有益な情報としましては

 

 

釜玉うどんの際、天かすの代わりにお菓子のイカ姿フライ(マヨネーズ味)を小さく割って入れるとおいしかったです。

唐揚げと長澤まさみをこよなく愛す1986年製のたぬき型人間。ブログ『さっきもUたやん』を中心に文章を書いたり、イラストを描いたり、背中を掻いたり。先日、知らないおばちゃんにいきなり「あんた顔がジョニーズ系やな。」と言われ、それからは“関ジョニ∞”として活動をしています。