V6の岡田准一が、14日、都内で行われた「5月15日ヨーグルトの日」記念イベントに出席した。

 岡田は明治ブルガリアヨーグルトのイメージキャラクターを務めており、昨年「ブルガリアヨーグルト大使」に任命されている。

 この日はネイビーのスーツとブルーのシャツで登場。商品パッケージと同じカラーリングのコーディネートで「今日もヨーグルトを食べてきました。気合十分です」とあいさつした。普段からよくヨーグルトを食べているといい「ジャムを入れたり、酵素を加えたり。“体に気を遣う男”です」とアピールしていた。

 同社では、「Design Your Yogurt」と題し、トッピングを加えたりアートを施すことで、ヨーグルトの新たな楽しみ方を提案している。岡田は、フォアグラやトマト&バジルがトッピングされたヨーグルトを試食したり、ヨーグルトをキャンパスに見立てた「ヨーグルトアート」に挑戦した。

 「絵はあまり得意でない」とやや緊張しつつも、料理研究家のアドバイスを受けてヨーグルトの上に置いたジャムを竹串でつなげ、ハート模様のアートを完成させた。「意外と簡単というか、思ったより楽にできるので、ご家族で楽しみながらやっていただけるのでは。作る楽しさも、出来上がった後みんなが笑顔になる感じもいいですね」と感想を語った。

 5月15日は、1907年にヨーグルトを「不老長寿の妙薬」として発表した免疫学者・メチニコフ生誕の日。岡田は「健康やコミュニケーション、いろんなことがつながる日になればいいですね」と大使らしくコメントし、会を締めくくった。