KDDI、あの“ガラホ”がVoLTEに対応、新料金プランを用意

2015.5.14 20:11配信
大注目の第二世代の“ガラホ”

KDDIと沖縄セルラーは5月14日、auスマートフォンと従来型携帯電話の2015年夏モデルを発表した。目玉となるのが春モデルで注目を集めたAndroid搭載の従来型携帯電話、いわゆる“ガラホ”の第二世代モデル「AQUOS K SHF32」だ。新“ガラホ”は高音質通話サービス「VoLTE」に対応する。

「AQUOS K SHF32」は、前モデルの「AQUOS K SHF31」と同様、これまで慣れ親しんだ10キー操作など、従来の携帯電話の操作性を継承。高速データ通信「4G LTE」に加えて、今回、新たに高音質の音声通話サービス「VoLTE」に対応する。KDDIの田中孝司代表取締役社長は「ガラケーとスマホのいいところを繋げた。スマホのようにLTEやVoLTEに対応し、料金はガラケー並み」と特徴を説明した。

「VoLTE」は、従来の3G携帯電話の通話より高音域まで対応し、クリアな音声通話ができる。さらに、広帯域ダイナミックレシーバーを採用し、より聞き取りやすい音声を再生する。最大30名が同時に通話可能な「ボイスパーティ」にも対応し、離れて暮らす家族や友人と同時に会話が楽しめるほか、電話会議などビジネスシーンでも活用できる。

専用にカスタマイズした「auスマートパス」では、アプリ数を約100タイトルまで拡充。家族や友人と今まで以上にコミュニケーションが広がるコミュニケーションアプリ「LINE」にも対応する。月額料金は税抜きで372円。

1.2GHzのクアッドコアCPUを搭載し、ブラウジングも操作もサクサクと動作する。メインカメラとして約1310万画素のCMOSカメラを採用。撮りたいシーンにあわせて、ガイドやメッセージで適切なアドバイスを表示する「フレーミングアドバイザー」を搭載した。このほか、誰でも簡単にキレイな写真が残せる「Night Catch」「リアルタイムHDR」「美ズーム」や、カメラをかざすだけで英語を日本語にリアルタイムで翻訳する「翻訳ファインダー」を搭載する。カラーは、アンバー、クリアホワイト、ボルドーの3色。

端末の機能、性能強化だけではなく、新料金プランも導入する。新料金は、音声従量制の「VKプラン」と電話かけ放題の「電話カケ放題プラン(VK)」の2タイプを用意する。

「VKプラン」は、au携帯電話宛ての1~21時の国内通話料が無料となる「VKプラン」、月1100円分(27分)の無料通話付きの「VKプランS」、月2600円分(65分)の無料通話付きの「VKプランM」を用意。データ定額サービスは「ダブル定額(VK)」となり、定額料500円からデータ通信量に応じた料金(上限額4200円)で利用できる。そのため、最低月額1798円から利用できる。

「電話カケ放題プラン(VK)」は、通話やデータ通信の利用が多いユーザー向けのプランで、基本料金のみで通話時間や回数を問わず国内通話を定額で利用できる。

データ定額サービスは、「ダブル定額(VK)」と、2/3/5/8/10/13GBの六つの容量から選べる「データ定額(VK)」から選択できる。このほか、前モデル「AQUOS K SHF31」向けに新たに無料通話付料金プラン「LTEプランS」を追加する。

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