束縛したがる

いつ、誰と、どこにいるのか。彼女の各予定を詳しく聞き出し、把握しておかないと落ち着かない男性。帰宅前に連絡を寄越すのをルールにしたり、門限を設けたりする男性…明らかにやり過ぎですよね。そういった束縛心の強い男性も、長く一緒に過ごすうちに、しんどさを感じることになるでしょう。

人は「所有物」ではありません。それにもかかわらず、彼女を“自分のモノ”のようにコントロールしてくるタイプは、その後の扱いが雑になる可能性も。のびのびと付き合えないので、避けたほうが良いでしょう。

主役意識が強い

自分が主役にならないと気が済まないタイプの男性。人が複数人いる場で注目されなかったり、光を当てられなかったりすると、不貞腐れて八つ当たりしてくることも…。彼女にとってはいい迷惑です。

彼女との会話のなかでも、「◯◯君は〜」と自分のことが主語にならないと、機嫌を悪くすることもあります。この手の男性は、もしいつか結婚し、子どもが生まれたときに、どんな態度をとるか心配です。

子どもができると、面倒をみるのが必要な子どもが確実に主役になります。そんな状況になったとき、主役意識強めの男性だと、子育てを一緒にやっていけるのか不安が募ります。



どんなに素敵に見える男性でも、今回ご紹介したような要素を持っていると、カップルとして中長期的な関係性を構築していく上で、懸念点が出てきます。

気になる相手ができたときに、参考にしてみてくださいね。