安心感を得られる、ひとり暮らしと比べて生活費を安く抑えられる、この先長く一緒に暮らせる相手かわかるなど、同棲のメリットは数多くあります。

2010年に実施された「ゼクシィnet」の調査「今や常識? 結婚前の同棲」によると、7割のカップルが結婚前に同棲をしていることがわかっています。

結婚を視野に入れているカップル、結婚は今すぐ考えていなくても一緒に住みたいカップル向けに、同棲前にふたりで話し合って決めておきたい事柄をまとめました。

同棲生活が始まってから揉めることがないよう、事前に納得いくまで詰めておくと安心です。

1:家賃の予算感

家賃に関する考え方は人それぞれ。どちらにも「◯万円までなら」という自分なりのラインがあるもの。そこに大なり小なり乖離がある場合、お互いが「歩み寄る」ことが必要です。

歩み寄るのと嫌々相手の言うことを聞くのとは違います。どちらかが無理やり合わせると、後で上手くいかなくなることは大いにあります。「やっぱり今の家賃は高い」「あのときもっと安い部屋に住もうと言ってたのに」などと言い争い、ケンカに発展する可能性も…。

その結果、やっぱり別れましょう、となると本末転倒です。後悔しない家賃の部屋を選んで。

2:部屋に求める各種条件

住まいに求める条件も十人十色。条件の優先順位もさまざまです。「駅近であれば家賃は多少割高でもOK」という人もいれば、「家賃が安くなるなら、駅から15〜20分くらい歩いてもいい」という人もいます。

他にも「ゴキブリが出にくい5階以上でないと嫌だ」「セキュリティ面が不安だからオートロック付き物件じゃないとダメ」など、要望はさまざまあるでしょう。

これまで暮らしてきたなかで、部屋に求める条件や理想像を、それぞれが持っているはず。その想いが完全に一致するカップルはまずいません。それらをすり合わせ、どの部分なら相手に譲れるか、あるいは自分が絶対に譲れないポイントはどこかなど、じっくり話し合うことが必要です。

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