©2015 Disney Enterprises, Inc

2015年6月6日(土)公開のディズニー映画『トゥモローランド』。

実際に本編を鑑賞したディズニーマニアが、レビューします。

東京・六本木で開催されたジャパンプレミアのレポートと合わせて紹介します。

フォトギャラリー映画『トゥモローランド』ジャパンプレミア フォトギャラリー
  • ブラッド・バード監督/映画『トゥモローランド』ジャパンプレミア
  • 主演のジョージ・クルーニー一家/映画『トゥモローランド』ジャパンプレミア
  • ケイシー・ニュートン役のブリット・ロバートソン/映画『トゥモローランド』ジャパンプレミア
  • アテナ役のラフィー・キャシディ/映画『トゥモローランド』ジャパンプレミア
  • ケイシーの吹き替えを務める志田未来/映画『トゥモローランド』ジャパンプレミア

ウォルトが夢見た未来への希望

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ウォルト・ディズニーはちょうど60年前、カリフォルニアにディズニーランドをオープンさせました。

ディズニーランドにはアメリカの歴史をたどるようなテーマランドが並び、そこには“未来の国”トゥモローランドが作られました。

ディズニーランド成功後もウォルトは新しいものを創り続けました。自らの命が残りわずかだと知りながら、自らの夢である実験的未来都市EPCOT(Experimental Prototype Community of Tomorrow)の実現、ウォルト・ディズニー・ワールドのオープンに奔走。

彼はウォルト・ディズニー・ワールドの完成を待たずにこの世を去りましたが、彼の意志は今でも受け継がれています。

 

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映画『トゥモローランド』では、ウォルトの夢であった “革新的なテクノロジーによって全てのアイデアが可能になる世界”が描かれています。

世界の偉人たちは、普通の世界に住む私たちには気付かれないよう、理想郷をつくっていました。

夢のような世界がある中で、どうして私たちの普通の世界にあるディズニーランドにテーマランドとしてのトゥモローランドが作られたのか。

ウォルトがディズニーランドを通して私たちに伝えたかったこと。

映画『トゥモローランド』は彼のメッセージを強く感じる映画でした。

 

トゥモローランドへ導くピンを手に入れろ

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劇中で重要なアイテムとして登場するのが、大きく「T」と書かれたピン。

このピンがトゥモローランドへと導くといいます。

そんなピンが前売券の特典として手に入ります!

映画のメッセージをしっかり受け止めるためには、このピンを持っていることが必要でしょう。

このピンはそれほど重要な、持っておきたいアイテムです。

しかし、これは前売特典ですから、鑑賞前、公開前にしか手に入りません。

未来の国へ行く鍵は今のうちにゲットしておきましょう。

トゥモローランドへと導く運命のピンバッジ付き全国共通前売券/ムビチケカード(数量限定)一般1,400円

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