OKI、ドローンの探知システム、空中音響技術を利用し昼夜問わずに早期発見

2015.6.1 17:46配信
音響センサ部と操作表示部で構成。音響センサの設置数と配置場所によって探知範囲を広げることができる

沖電気工業(OKI)は、空中音響技術を利用し、遠隔制御や自動飛行ができる無人飛行機「ドローン」を探知する「ドローン探知システム」を開発し、6月1日に発売した。税別価格は300万円~。

ドローンが飛行音を隠匿することができない点に着目。従来から培ってきた空中音響技術をベースにドローンの飛行音を複数のマイクロフォンで収集して音源位置分析を行い、飛来方位・仰角、距離の通知が可能な「ドローン探知システム」を開発した。音響センサ部と操作表示部で構成。探知範囲は、音響センサの設置数と配置場所によって広げることができる。ネットワークを使った遠隔監視にも対応する。

空中音響技術を利用しているため、夜間でも飛来するドローンを早期発見することができる。オプションでカメラを組み込むことによって、監視者は、映像での確認や録画も可能。侵入履歴の記録を残すなど、監視用途を広げた運用ができる。ドローンの機種の識別にも対応する。探知距離は半径最大150m、探知範囲は水平360度/仰角±90度。方位精度は±10度。

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