手書きイラストをデータに取り込めるノート、Adobe Creative Cloud連携で

2015.6.4 19:16配信
アドビ スマートノートブック クリエイティブクラウドコネクテッド

エムディーエスは6月3日、「Moleskine」とアドビのコラボレーションによるデジタルノート「アドビ スマートノートブック クリエイティブクラウドコネクテッド」を、発売した。税別価格は3420円。

無料のiPhone用アプリ「Moleskine Creative Cloud Connected app」と、「Adobe Creative Cloud」を連動して使用することによって、ノートに描いたイラストやスケッチなどのアナログデータを、デジタルデータとして取り込めるノートブック。

アプリで対象のイラストなどを撮影するだけで、画像データのJPEGファイルと、ベクターイメージ用画像データのSVGファイルに変換し、PhotoshopやIllustratorで編集できる。また、手書きメモなどの記録もでき、手書き文字をそのまま作品のパーツとして使える。

専用アプリ「Moleskine Creative Cloud Connected app」は、各ページの四隅に配置したマーカーを認識して、取り込み対象のサイズ、遠近感、ゆがみなどを自動的に検知して補正する。また、「Adobe Creative Cloud」との同期によって、撮影したファイルをクラウド上に保存するため、取り込んだデータを一元管理できる。

オイルクロスで覆った黒のカバーには、波形の模様をデボス加工で施すとともに、「Adobe Creative Cloud」のロゴをさりげなくあしらった。ゴムバンドと栞ひも、最終ページの拡張ポケットのマチ部分は、アドビのキーカラーである赤で統一し、おしゃれでクリエイティブな雰囲気を演出する。

中紙は描画に適した無地で、「モレスキン クラシックノートブック」の羊皮紙のようなアイボリーカラーはそのままに、従来製品の中紙よりも厚みのある紙を採用し、スケッチブックのような描き心地を実現した。また、拡張ポケット内には説明書が付属する。サイズは幅130×高さ210mmで、160ページ。

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