江戸時代風猫娘姿の篠田麻里子(AKB48)

11月3日に公開されるNHKの異色コント番組を映画化した『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』で、AKB48の篠田麻里子が7種類のコスプレを披露していることが明かされた。

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『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』は、2年連続で国際エミー賞のコメディ部門にノミネートされたTVシリーズ(NHK)を、世界観やテイストはそのままに長編ストーリーを導入し映画化。新キャストに小池徹平を迎え、生瀬勝久、沢村一樹らレギュラー陣が、業界1位をめざすビール会社の社員たちをコミカルに演じている。その中で、篠田(AKB48)は、昼は新城(小池)、中西(生瀬)らが勤務するビール会社の受付嬢で、夜は秘密のアルバイトをしているマオ役で登場。昼間はカジュアルな通勤スタイルを、夜はアルバイト先で、ナース、ビールガール、エンジニア、そして江戸時代風猫娘の姿を披露するという。

篠田は自身の役どころを「冷たい人間だけれど母性もある。ちょっとコメディも入っているような役で、割と普通の女の子です」と話し、セクシー系からキュート系までさまざまな姿に挑戦したことについては「猫娘の格好がすごく好き。ナースの格好はみんなに『いいね』と言われたので、ちょっと調子に乗りました(笑)。今度NEOに参加するときは、“びしょびしょ秘書”のような強いキャラをやってみたい」とコメントを寄せている。

『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』
11月3日(木・祝) 全国ロードショー