(左から)ベン・マッケンジー、ショーン・パートウィー、すみれ、ロビン・ロード・テイラー、コリー・マイケル・スミス
米海外ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」緊急来日記者会見が11日、東京都内で行われ、主要キャストのベン・マッケンジー、ショーン・パートウィー、ロビン・ロード・テイラー、コリー・マイケル・スミスが登壇。特別ゲストとして女優のすみれも登場した。
本作は、映画『ダークナイト』で知られる“ゴッサム・シティ” で巻き起こる凶悪事件に、若き日のジェームズ・ゴードン刑事が立ち向かう姿を描いた本格クライムサスペンス。
この日、妖艶な悪役をイメージした、真っ赤なミニワンピースで登場したすみれ。日本の「ゴッサム」ファンを代表して、ドラマの見どころなどを4人に英語で直接質問したほか、「私、意外と心は弱いけど、武器(体)だけは整えておこうかと思って」と週1回アクショントレーニングにも通っていることを明かし、「いかがでしょうか?」と出演交渉する一幕もあった。
すみれの猛アピールにロビンは「最高だよ! すぐゴッサムに来てよ!」と大歓迎。コリーも「ぜひすぐにでもお願いします。スタッフさんにもすぐ連絡するよ」とノリノリだった。
日本は3度目の来日となるゴードン役のベンは「毎回温かい歓迎を受けて感動しています。特に日本の文化、和食が大好き。さらに、すみれさんのような美しい日本女性も大好きです」と アピール。またオフに個人で訪れたという京都では「旅館では、布団で寝るというのにハマってしまった。自宅に帰ったらベッドを捨てちゃおうかな」とちゃめっ気たっぷり。「新宿のロボットレストランがエキサイティングだった」と明かしたコリーに対し、ベンが「京都に行きなさい!」といさめるなど、会場を盛り上げた。
関連記事
-
「自由に映像を撮れることを楽しんでいる作品だと思います」 山本奈衣瑠『走れない人の走り方』【インタビュー】
-
若手注目俳優の佐藤瑠雅&坂井翔、「どこにでもいる男の子たちの何気ない生活を描いた」“じれキュン”ラブストーリー「彼のいる生活」【インタビュー】
-
「Destiny」“奏”石原さとみと“真樹”亀梨和也の12年ぶりの再会に感動 「運命を感じる」「真樹の『泣くなよ』がよかった」
-
「お迎え渋谷くん」“渋谷大海”京本大我の雨の中のキスに反響多数 「横顔が美し過ぎる」「キュンを超えて面白い」
-
ドラマ「からかい上手の高木さん」月島琉衣&黒川想矢が撮影秘話を語る 映画版主演の永野芽郁&高橋文哉に対面し「うれしい」と感激
-
「トーマスの世界に、SDGsやリサイクルという概念が出てきた驚きがある」ディーン・フジオカ、やす子『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』【インタビュー】
-
「トーマスの世界に、SDGsやリサイクルという概念が出てきた驚きがある」ディーン・フジオカ、やす子『映画 きかんしゃトーマス 大冒険!ルックアウトマウンテンとひみつのトンネル』【インタビュー】
-
瀬戸利樹、“女性向けのセラピスト役”で「新しい価値観に出会えた」 久保田悠来、池田匡志と共に「女性用風俗」の講習に参加