「JUA315」(左)と「JUA355」

加賀ハイテックは、「j5 create」ブランドから、マルチディスプレイアダプタ「JUA315」と「JUA355」、リンクケーブル「JUC500」、マルチアダプタ「JUA375」の計4製品を6月19日に発売する。

「JUA315」と「JUA355」は、接続するだけでマルチディスプレイ環境を実現できるマルチディスプレイアダプタ。QWXGA(解像度2048×1152)やWUXGA(解像度1920×1200)、フルHD(解像度1920×1080)に対応する。

「JUA315」は、USB3.0をVGA(ミニD-sub15ピン端子)に変換できるマルチディスプレイアダプタで、従来機種「JUA310」と比較して、30%の小型化を実現した。税別価格は6280円。

「JUA355」は、USB3.0をHDMIに変換することができるマルチディスプレイアダプタで、従来機種「JUA350」と比較して、30%の小型化を実現した。税別価格は6480円。

「JUC500」は、2台のPCを接続するだけで、ドラッグ&ドロップでデータを移動できるようにするリンクケーブル。コピー&ペーストや、マウス/キーボードの共有もでき、WindowsとMacの両方に対応する。ケーブル長は1.5m。税込価格は3980円。

「JUA375」は、HDMI出力、USB3.0、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポートを備えたUSB3.0対応のマルチアダプタ。マルチディスプレイ環境と高速有線LAN接続を接続するだけで実現し、HDMI出力はQWXGA(解像度2048×1152)やWUXGA(解像度1920×1200)、フルHD(解像度1920×1080)に対応する。ケーブル長は145mm。税別価格は8280円。

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