ソニー、フルサイズ対応中望遠マクロレンズ、レンズや周辺機器も

2015.6.17 16:10配信
SEL90M28G

ソニーは、デジタル一眼カメラ「αシリーズ」用の35mmフルサイズ対応α[Eマウント]レンズの新製品として、中望遠マクロGレンズ「SEL90M28G」(FE 90mm F2.8 Macro G OSS)と、α[Aマウント]用レンズ「SAL2470Z2」(Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II)、「SAL1635Z2」(Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II)を6月26日に発売する。

●α[Eマウント]レンズ初の中望遠マクロレンズ

「SEL90M28G」は、α[Eマウント]レンズとしては初めての中望遠マクロレンズ。先進の光学設計によって、Gレンズならではの美しいボケ味と、高解像でシャープな描写を両立した。

スーパーEDガラスによって色収差を抑制し、フローティング機構(近距離収差補正機構)で無限から最短撮影距離まで、全域にわたって各収差を最小限に抑える。また、フレアやゴーストを効果的に抑える独自の「ナノARコーティング」と組み合わせることで、コントラストにすぐれた精密な描写を実現する。

AF(オートフォーカス)機構には、「ダイレクトドライブSSM(Super Sonicwave Motor)」を採用し、静かで高精度なAF駆動を可能にするとともに、AF/MFを瞬時に切り替えられるスライド式フォーカスリング、ピントを固定するフォーカスホールドボタン、駆動範囲を制限して合焦を高速化する「フォーカスレンジリミッター」など、マクロ撮影を快適にする機能を搭載した。

このほか、本体に手ブレ補正機能を備えているので、手持ちでも容易にマクロ撮影ができる。

焦点距離は90mmで、APS-Cサイズセンサのカメラに装着した場合の35mmフィルム換算での焦点距離は135mm。サイズは最大径79.0×長さ130.5mmで、重さは約602g。フィルター径は62mm。税別価格は14万8000円。

●α[Aマウント]用の大口径レンズ、標準ズームと超広角ズームの2本

α[Aマウント]用の大口径標準ズームレンズ「SAL2470Z2」と、大口径超広角ズームレンズ「SAL1635Z2」は、逆光など厳しい光線下でのゴースト低減性能を向上するとともに、「超音波モーターSSM」による高速かつ静粛なAF駆動、進化したレンズ信号処理LSIによって、従来機種「SAL2470Z」「SAL1635Z」と比較して、約4倍の動体追尾性能を実現した。また、防じん・防滴性能にもすぐれる。

「SAL2470Z2」は、焦点距離が24~70mmで、APS-Cサイズセンサのカメラに装着した場合の35mmフィルム換算での焦点距離は36~105mm。サイズは最大径83.0×長さ111.0mmで、重さは約974g。フィルター径は77mm。税別価格は27万5000円。

「SAL1635Z」は、焦点距離が16~35mmで、APS-Cサイズセンサのカメラに装着した場合の35mmフィルム換算での焦点距離は24~52.5mm。サイズは最大径83.0×長さ114.0mmで、重さは約872g。フィルター径は77mm。税別価格は29万5000円。

このほか、「SEL16F28」と「SEL20F28」に対応したα[Eマウント]用コンバーターの新製品として、ウルトラワイドコンバーター「VCL-ECU2」と、フィッシュアイコンバーター「VCL-ECF2」を、7月10日に発売する。税別価格は、「VCL-ECU2」が1万6000円、「VCL-ECF2」が1万8000円。

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