彼氏として付き合うぶんには良いけれど、いざ結婚となると「この人、向いてないかも」と感じてしまう男性はいるものです。

結婚向きではないタイプの男性を選んでしまうと、なかなか関係が先に進まないばかりか結婚後も苦労する場面が多くなります。

そんな失敗を避けるために、付き合う前は「結婚向きではないタイプ」の男性ではないか、しっかり見極めましょう。

1: 協調性がない

周りのことを気にせず、自由奔放に振る舞っている男性は一定数いるものです。

一見するとのびのびした人だなとポジティブな雰囲気がありますが、他人のことを考えないのは協調性がないともいえます。

結婚すれば、2人で助け合っていく場面は多くあります。

妻が「こうしたい」と言っているのに無視して好き勝手に動いてしまうような男性では、快適な生活は送れません。

困っている人がいても気にしなかったり、周りに迷惑をかけても自分の意思を貫いたりするような男性は要注意です。

2: 趣味を優先する

たとえば、ジム通いが趣味だからと毎日仕事帰りにはジムに向かう男性。

お給料が入れば新しいシューズやウェアに費やし、休日になれば県外のジムまで遠征に行くような人は、結婚してもふたりの生活より趣味を優先することが当たり前で、こちらはストレスが溜まります。

趣味を持つのは良いことですが、没頭しすぎるのも考えもの。

友人との約束より趣味を大事にするような男性は、結婚しても変わらず趣味が一番になる、と思いましょう。

3: 金銭感覚がおかしい

結婚すれば避けて通れないのが、お金の問題です。

貯金がなかったり給料日前はいつも大変そうだったりする男性もいますが、それより気をつけたいのはギャンブルに平気で大金を突っ込むような、金銭感覚がおかしい人です。

また、身の丈に合わないブランドのものを買い漁っているとか、見栄っ張りな男性も結婚後は家にお金が残らず苦労します。

付き合う前は、必ず男性のお金の使い方に注目しましょう。