今増えている!「小学校受験」を考え「幼稚園」に

都市部を中心に、小学校受験をする家庭が増えています。大学までエスカレーター式となるような小学校は人気が高いようですが、幼少期からの教育環境を重視し「幼稚園」を選ぶ人もいます。

小学校受験を考え、退職までして「幼稚園」に入園させたというママもいました。

保育園からの転園もある!?保育メインより教育メインにしたかった

保育園は字のごとく保育がメインです。監理する国の機関も厚生労働省となっていますが、幼稚園は教育がメインとなり、監理する機関も文部科学省となります。

管轄の省庁が違うというだけあり、教育メインなのは「幼稚園」。3歳になったら教育メインにしたかったからという理由で、幼稚園に転園を考える家庭は年々増えているようです。

幼稚園でも働ける!延長保育はここまで充実

近頃は幼稚園でも延長保育制度を導入している園が増えています。

最大で6時まで預かってくれる園もあるようですが、6時なら保育園とほぼ変わらなくなり、幼稚園でも十分働けますと話すママもいました。

最近は幼稚園ママの約半数が何かしら働いているという園もあるようですが、残業などでどうしてもお迎えが間に合わない場合は、ママ同士が協力し合いながらやりくりしているという声も聞こえてきました。

育休が最長で2年取れるようになったから・・・

これまで育休の最長は1年半でしたが、2年になったことから、下の子の育休期間を利用して、上の子を幼稚園に行かせるという選択をしたママもいました。

上の子と下の子の年齢差にもよりますが、上の子を3歳で幼稚園に入園させれば、下の子の育休期間2年を利用して、上の子を2年間、卒園まで幼稚園に行かせることができます。

こうして取材をしてみると、子供を幼稚園に通わせる理由は家庭によって様々ですが、「共働き世帯は保育園、ママが働いていなければ幼稚園」という考えはひと昔前のことのように感じました。

現代は「幼稚園か保育園か」の選択において、「大人の事情メインではなく子供メイン」で考える家庭が増え、今後ますますそういう傾向になっていく可能性が高いことも感じましたが、保育園・幼稚園どちらを選ぼうと、子供は子供なりに日々成長していきます。

保育園だからダメということは決してなく、保育園でも幼稚園でも親として温かく子供の成長を見守りたいですね。

ライター。不動産会社に10年ほど在籍し、賃貸営業、賃貸事務、売買仲介、売買仲介事務、不動産管理営業、不動産管理事務など幅広く経験。現在も不動産会社で勤務しており、おもに賃貸仲介をメインで活動中。好きな言葉は、「根拠のない自信はおおいに結構。それを裏づける努力をするべし」。二児の母でもある。

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