ロフトワーク、レーザーカッターが主役のデジタルものづくりカフェ「FabCafe」を渋谷にオープン

2012.3.7 19:23配信
Cafeメニューの「マシュマロラテ」(左)と店舗中央に設置するレーザーカッター

ロフトワークは、3月7日、日本初のレーザーカッターが主役のデジタルものづくりカフェ「FabCafe」を、東京都渋谷区道玄坂にオープンした。

世界に広がる「ものづくり革命」のムーブメント「FAB(Fabrication & Fabulous)」のスピリットを、楽しく、おいしく、わかりやすく伝える場所としてオープン。レーザーカッターをはじめ、さまざまなデジタル工作機器を置き、多くの人々がワクワクしながら新しいものづくりを楽しむ空間を提供する。インターネット回線と電源を無料開放し、クリエイティブなコ・ワーキングスペースとしても利用できる。

店内では、iPhoneカバーやグリーティングカード、アクセサリ、イス、照明、さらには家までFABでつくりことができる。オープン時には、スケッチブックやノートなど既製品にレーザーカッターでFABした「What Do You Fab?シリーズ」や、ペーパークラフトなど、シート1枚から生まれる組み立て系デザインアイテム「A World in A Sheetシリーズ」、iPhoneケースなどにオリジナルのデザインを施した「FabCafeオリジナルシリーズ」を販売する。

トータルプロデュースは、福田敏也氏、諏訪光洋氏、林千晶氏。空間デザインは、注目の若手建築家である成瀬友梨氏と猪熊純氏が、グラフィックデザインとプロダクトデザインは大場なな氏、大野友資氏などが手がけるなど、日本のトップクリエイターが参加。今後も新たなクリエイターの参加を予定している。さらに、世界中のFABネットワークと連携を図り、慶應義塾大学SFC准教授で「FabLab Japan」創立者のる田中浩也氏がサポーターとして参加する。

4月以降、素材やデザインをカスタマイズしながら、自分だけのアイテムをつくって購入するオンラインショップ機能や、究極のFAB実験に挑戦する「What Do You Fabブログ」、ユーザーがFABした作品を紹介する「FABレポ」、店内で開催するクリエイティブトークやイベントの情報を発信する「FABイベント」などの機能を備えたオンラインでの展開を予定している。利益の一部は、FABの活動を支える組織や団体に寄付する。

Cafeメニューは、カフェラテが400円、マシュマロラテが500円、ティーラテが400円など。Foodメニューは、ランチが800円から、スイーツが350円からなど。

Fabメニューは、30分の「Fabチケット」でレーザーカッターを最大3人で共有し、ラテが付く「Fab Fun」が2000円、30分の「Fabチケット」でレーザーカッターを占有でき、ラテがつく「Fab Geel」が5000円。加工用マテリアル(アクリル板、木版、紙など)は店内で別途販売する。素材の持ち込みは要相談。オリジナル製品は、「Fabノート」が500円から、「Fab iPhoneケース」が3900円から。

住所は東京都渋谷区道玄坂1-22-7道玄坂ピア1Fで、電話番号は03-6416-9190。営業日時は、月曜~土曜の9時20分~22時(ラストオーダーは21時30分)。定休日は日曜・祝日・年末年始。席数は40席。クレジットカードが使用できる。なお、3月7~17日の期間は、時間を短縮して営業する。営業時間は、月曜~金曜が9時20分~18時、土曜が11時~18時。

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