無線LAN対応プロジェクター、光学1.8倍ズームで5000lm、キヤノンから

2015.6.26 15:34配信
WUX500

キヤノンは、「パワープロジェクターシリーズ」の新製品として、光学1.8倍ズーム全域で明るさ5000lm(ルーメン)を実現した「WUX500」を7月中旬に発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格は62万円前後の見込み。

光学1.8倍ズームの全域でレンズの明るさを一定に保ち、広角端から望遠端まで5000lmで投写できる。設置距離を変えても同じ明るさで投写でき、F2.8のレンズと独自の工学システム「AISYS(エイシス) 5.0」によって、コンパクトながら広角端と望遠端での輝度の差がない投写を実現する。

解像度1920×1200の投写に対応し、反射型液晶パネル「LCOS」を搭載することで、投写画面に映る網目状の格子感を抑え、滑らかで高画質な投写ができる。また、被写界深度が深いレンズの採用によって、円柱や凹凸のある壁面でも鮮明な投写が可能で、プロジェクションマッピングにも対応する。

本体には、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN機能を備え、無線LANルータやアクセスポイント経由での接続に加えて、PCなどと直接無線LAN接続する「無線ダイレクト接続」も利用できる。さらに、HDBaseTのRX(受信機)機能によって、HDBaseTのTX(送信機)に接続することで、ハイビジョン映像や音声などのLANケーブルでの最長100mの長距離伝送に対応する。

このほか、USBメモリ内の画像データ投写や、ネットワークで複数のPCと接続できる「ネットワークマルチプロジェクション」、レントゲン写真の投写に使用する「Blue-base」と「Clear-base」に近似した異なる画像を投写できる「DICOM SIMモード」など、多彩な機能を備える。映像入力端子は、DVI-I、HDMI、HDBaseT、ミニD-sub15ピン、USBを搭載する。

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