新宿駅メトロプロムナードにターミネーターが!

アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開を記念して、東京・新宿に“ターミネーターゾーン”が出現した。

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本シリーズは、高度に発達し人類に牙を剥いた人工知能の脅威に立ち向かった戦士ジョン・コナーの存在を抹殺するべく、その母になる予定の女性サラ・コナーを消すために未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と、サラを守るために同じく未来からやってきた戦士カイル・リース、そしてやがてこの世に生を受けたジョン・コナーの戦いを描く壮大な大作。最新作『ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。

本日から出現している“ターミネーターゾーン”は、新宿の東口と西口を結ぶ地下コンコース、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにあり、シュワルツェネッガーが演じるT-800型や、液体金属のT-1000型、最新作に登場するT-3000型のターミネーターが集結。映像で登場した彼らは人の形状から、恐ろしいターミネーターに姿を変える。

また、同地には“ターミネーター ハザードエリア”が設置されており、このエリアに近づくとセンサーが作動。歩行者の動きに合わせて爆発のような噴煙が舞い上がる。

このエリアは本日から7月5日(日)まで出現する予定で、日本全国からシリーズのファンが足を運ぶことになりそうだ。

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
7月10日(金)全国ロードショー