キャンペーン期間中は国内のデータ通信はすべて使い放題

ソフトバンクは1月9日に、「ソフトバンク」スマートフォン向け料金サービス「ウルトラギガモンスター+(プラス)」で、データ容量を消費しない「ギガノーカウント」で使い放題の対象となる動画・SNSに、「Twitter」と短編動画共有サービス「TikTok」を追加した。

2017年9月に開始した、従来の大容量プラン「ウルトラギガモンスター」に代わって、2018年9月6日に開始した「ウルトラギガモンスター+」は、新たに提供する従量課金の「通話基本プラン」「データ定額 50GBプラス」と「ウェブ使用料」の総称。月間50GBまでの通信容量に加え、YouTube、AbemaTV、TVer、GYAO!、Hulu、LINE、Instagram、Facebook、今回追加したTwitter、TikTokを利用する際のデータ通信をカウントしないため、データ容量を気にすることなく使える。

税別の月額料金は、サービス名称を変更した「みんな家族割+」の加入人数が4人の場合、基本プランを含めて3480円、3人の場合は3980円、2人の場合4980円。使い放題の対象サービスであっても、VPNを介した通信、LINE通話など一部のサービスは対象外。余ったデータ容量は翌月に繰り越しできない。上限の50GBを超過した場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化する。

対象機種はiPhone 5以降のiPhone、4G スマートフォン。「ギガノーカウント」の対象サービスは、順次拡大する予定。

新プランの開始を記念し、「ウルトラギガモンスター+」のデータ容量を消費することなく、国内のデータ通信をすべて使い放題にする「ギガ使い放題キャンペーン」を4月7日まで実施する。

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