真っ赤なチューブトップドレス姿を披露したマギー

 映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のブルーレイ&DVDリリース記念女性限定特別試写会が30日、東京都内で行われ、モデルでタレントのマギーが出席した。

 巨大企業の若きCEOと恋愛経験のない女子大生との特異な恋愛模様を過激な描写で描く本作にちなみ、心理コンサルタントの晴香葉子さんによる「マギーの恋愛刺激度テスト」が行われた。

 いくつかの心理テストの結果「刺激度90パーセント」と、より刺激を求めていると診断されたマギーは「びっくりしました。恋をするとそれしか見えなくなってしまうタイプなので、もしかしたら普通の人より高いのかも」と自覚がある様子。学生時代の恋愛を振り返って「友だちというよりも彼氏というタイプで、休みの日や休み時間には毎回彼のところに会いに行っていました」とオープンに明かした。

 残念ながらその恋人との関係は「学生のうちに終わっています」とし、「今はいないです。時間もなくて」と現在は恋人がいないことを告白した。

 恋愛には「積極的です。好きになったら自分から好きとすごく伝えちゃう」と語り、映画で描かれるような恋愛は「お金持ちの社長が普通の大学生と関係を持つって、夢の世界ですよね。純粋な恋愛がしたい。恋愛はお金だけじゃない」と語った。

 この日は、劇中のシーンの再現として赤のチューブトップドレスを隠すようにシーツにくるまって登場したが、「あんな登場の仕方は最初で最後だと思う。やったこともないですし、家でシーツ一枚ってないですよね。すごく楽しかったです」と笑顔を見せた。

 また、恋人にしたい男性の条件について「清潔感があって、スポーツをやっていて、ユーモアのある人」と語り、「壁ドンは嫌い」と厳しい条件を明かした。

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