IDC、2011年10~12月の国内携帯電話出荷台数実績、アップルが国内市場シェアで初めてトップに

2012.3.8 16:18配信
2011年10~12月の国内携帯電話出荷台数メーカー別シェア

調査会社のIDC Japanは、3月8日、2011年10~12月と、2011年の国内携帯電話出荷台数実績を発表した。

2011年10~12月(第4四半期)の携帯電話の国内出荷台数は1065万台で、前年同期から15.2%伸びた。国内携帯電話市場は、スマートフォン需要の急拡大によって、11年7~9月(第3四半期)から2四半期連続でそれぞれ1000万台超の出荷台数を記録した。11年10~12月のスマートフォン比率は64.7%で、先進層に加えて一般層にまで広がっている。

メーカー別出荷台数シェアでは、アップルが26.6%を獲得し、国内市場で初めて1位となった。新型iPhone「iPhone 4S」をソフトバンクモバイルとKDDI(au)から発売したことで、出荷台数を伸ばした。

2位は、「ARROWS」シリーズが好調だった富士通東芝モバイルコミュニケーションズで18.3%。前期にトップを獲得したシャープは15.7%で3位となった。

4位は、「簡単ケータイ」シリーズや、Android OS搭載スマートフォン「DIGNO」を投入した京セラで9.8%。5位は、複数のスマートフォンを同時に出荷したパナソニックが2四半期ぶりにトップ5にランクインした。

11年の年間出荷台数は、前年比5.0%増の3796万台。メーカー別シェアはシャープが20%を確保し、昨年に引き続きトップとなった。2位は、富士通東芝モバイルコミュニケーションズで18.8%。トップのシャープとの差は2ポイントたらずの僅差だった。3位は、第4四半期にトップを獲得したアップルが14.2%を獲得し、初のトップ3入りを果たした。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング