OSアップデートで、auの「iPhone 4S」がiMessage、FaceTime、国際ローミング時のキャリア選択に対応

2012.3.8 19:7配信
当初、未対応だった主な機能に3月中に対応する予定

KDDIは、3月8日から、auの「iPhone 4S」が、これまで対応していなかった「iMessage」「FaceTime」と「国際ローミング時の事業者選択機能」に対応すると発表した。iOSのバージョンを最新版の「iOS 5.1」にアップデートすると、auの「iPhone 4S」でも、これらの機能が利用できるようになる。

「iMessage」は、iOS 5から搭載した新しいメッセージング機能。「メッセージ」アプリ上で、iPod touchやiPadなど、iOS端末間でメッセージや写真などをやりとりできる。「FaceTime」は、いわゆるビデオ通話機能で、Wi-Fi環境があれば、別のiPhoneやカメラ付きiPadに加え、Macともビデオ通話を行うことができる。

「国際ローミング時の事業者選択機能」は、海外で利用する機会のあるユーザーにとって欠かせない機能。auの「iPhone 4S」では、当初、設定画面に「キャリア」という項目がなく、国際ローミングでのデータ通信利用時に、1日最大2980円の海外向けパケット定額サービス「海外ダブル定額」の対象事業者(キャリア)を手動で選択できず、どのキャリアに接続しているか確認できなかったが、iOS 5.1へのアップデート後は、キャリアを手動で選択し、「海外ダブル定額」の対象事業者に固定することができる。「海外ダブル定額」は、現在、72の国・地域で利用できる。App Storeで、auのiPhoneユーザー向けに、定額対象事業者を確認できるアプリ「GLOBAL PASSPORT」も配信している。

2011年10月の発売当初、auの「iPhone 4S」で対応していなかった機能のうち、Eメールでの「絵文字」の送受信は1月27日に対応。@ezweb.ne.jpのEメールのリアルタイム受信にも、3月13日から対応する予定。ビジュアルボイスメールなど、残りの未対応の機能にも、3月中に順次対応していく。

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